イギリスの世界遺産をご存じですか？
有名どころだとロンドンのロンドン塔やウェストミンスター寺院などがありますが
マンチェスターから日帰りで行ける所にも世界遺産はあるんです！
そこで今回は、ウェールズの世界遺産「ポントカサステ水路橋と運河」をご紹介します！
マンチェスターからの日帰り観光としてもおすすめですので、お休みのちょっとしたお出かけにいかがですか？
評判のアイスクリーム屋さんにも行ってきたので、合わせてチェックしていただけると嬉しいです。
目次
ポントカサステ水路橋と運河とは？
出典：世界遺産オンラインガイド
ポントカサステ水路橋と運河（Pontcysyllte Aqueduct and Canal）は、イギリス・ウェールズの北東部にあるトレヴァー村とフロンカサステ村の間で、ディー川の上に架かる水路橋と運河です。
水路橋は1805年に完成され、長さ307m、幅3.4m、深さ1.6m、高さ38mあり、イギリスで最も長く、最も高い水路橋となっています。
産業革命の頃、鉄道や自動車がなかった時代に物資を運搬するために非常に重要な手段となっていました。
2009年に世界文化遺産に登録され、現在も毎年10,000艘以上の運河船（narrow boat）が航行し、25,000人以上の歩行者が渡るイギリス最大のものとなっています。
