みなさんこんにちは。
わたしは、駐在妻として3年間イギリス・マンチェスターに滞在している主婦です。
これから出張やご家族の帯同で海外生活を始める予定の方は、海外でのお部屋探しに不安はありませんか?
どうやって部屋を探したらいいの?
海外の部屋探しで注意することはあるのかな?
今回の記事では、わたしの駐在帯同体験をもとに
イギリス生活のはじめかた【部屋探し編】についてご紹介します!
これから海外生活を始める予定の方はぜひ参考にしてみてください!

イギリスの物件タイプ
イギリスの物件探しでは、聞きなれない単語にたくさん出会います。まずは物件のタイプを確認しましょう。

- ディタッチド(Detached House)…独立の一戸建て。
- セミディタッチド(Semi-detached House)…2軒の家がくっつき1つの壁を共有している。
- テラスハウス(Terraced House)…3軒以上が横一列に連なっている。
- フラット(Flat)…日本でいうアパートメント。ワンルームタイプはStudio Flatという。
イギリスでは築年数の長い古い家が多く、レンガ造りが特徴的です。
戸建てタイプ(ディタッチドやセミデタッチ)では、庭や駐車場を所有することが多いです。
テラスハウスは、10幹以上もずらーっと並んでいる棟をよく見かけ、車は家の前に路上駐車することが多いです。そのため、テラスハウスが並ぶ通りでは運転に注意が必要です。
フラットなどの集合住宅は、場所によっては近隣の騒音が気になることがあります。(特に学生さんが多い場合)
内見でチェックすることをおすすめします!
イギリスでのお部屋探し
我が家の場合は、仮住まいとして渡英前にAirbnbで部屋を1ヵ月借りる手続きをしていました。
滞在先は、自分達専用の風呂・トイレ付、電子レンジとIH1つがある部屋でした。
そして、この1ヵ月の間に、今後長期で住む物件を探しました。
イギリスでの部屋探しの方法
留学やYMSで来る方は、シェアハウスや寮をお探しの方も多いと思いますが、我が家はハウスタイプやフラットから探しました。
主に以下の方法をとりました。
まずは、賃貸サイト(RightmoveやZoopla)を利用しました。
電話はハードルが高かったため、基本的にメールで問い合わせをしました。
並行して、日本人スタッフが常駐しているエイブルネットワークロンドン店を利用しました。
費用はかかりますが、英語の電話でのやり取りを円滑に行うため、内見のアレンジや契約までの交渉をオンラインでサポートしていただきました。
メールでの問い合わせは返信が来ないことも多いため、英語の電話に不便のない方は電話交渉が有効だと思います。
時期が8月~9月の繁忙期であったこともあり、物件探しには苦労しました。
そこで、気になった物件があったら直接その不動産に足を運ぶことにしました。直接やり取りする方が、電話より交渉がしやすかったです。
内見して、気に入ったらすぐに契約交渉に進み、無事に部屋を見つけることができました。契約交渉の段階ではエイブルさんにサポートをいただきました。
物件探しのポイント
- どの物件タイプを希望するか
- 価格
- 家具付き or 家具なし(Furnished or Unfurnished)
- 暖房がガス or 電気
- 車を駐車できるか
- 立地(職場までの距離、最寄りのスーパーの距離)
我が家は以下のような物件を選びました。
- セミデタッチドハウス。内見をして、Flatは近隣の住民の騒がしさが気になったため。
- 電気は光熱費がかさむため、暖房はガス。
- 家の前(敷地内)に車を駐車できる。
- 家具付きにはこだわらなかった。最終的に、冷蔵庫、ガスコンロ(オーブン付き)が付いた物件となる。
(※イギリスはオーブン文化のため、オーブン付きが多いです。)
我が家は周りの環境に邪魔されない生活を望んだため、セミデタッチドハウスを希望しました。(デタッチドは高いので難しい。。)
自分たちの今後の生活を想像して、絶対に外せない条件を軸にして理想に合った物件を探しましょう。
物件探しの注意点や実際に起きたトラブル
- 物件の内見では、前の住民が住んでいる状況で行うことは普通。
- 現地の収入証明がない場合など、家賃の半年~年払いをする必要がある。
- 家賃は毎年値上がりすることが多い。ただし、大家さんによる。
- 入居してみると、改装後の掃除が全くされていなかった
翌日、すぐに業者さんを手配してくれましたが(プロの業者かは怪しい)、自分たちでもかなりの掃除をした。
我が家の大家さんはアジア人同士ということもあってか、2年目の家賃は据え置き、家賃の支払いについては2年目以降は分割払いにしてくれるなど、とてもよくしてくれました。
海外と日本では契約の手法が異なることを理解し、日本では考えられないようなトラブルが起こりうることも想定しておいた方がよさそうです。
まとめ
以上、イギリスでのお部屋探しの流れや注意点などをご紹介しました。
イギリスの物件タイプには、
ディタッチドハウス、セミディタッチドハウス、テラスハウス、フラットなどがある。
部屋探しの方法は主に以下の3つ。
① 不動産検索サイトで探す(RightmoveやZoopla、MixB、Spareroomなど)
② 日系不動産会社を利用する(エイブルロンドンなど)
➂ 不動産に直接足を運ぶ
暖房の種類、駐車場の有無をチェック!家賃は年々上がる!!
海外での新しい生活に不安な気持ちをお持ちのかたもいらっしゃると思いますが、この記事が少しでも新生活の助けになると幸いです。


